こんにちは、あんなです。皆さんは普段、どんな飲み物を飲んでいますか?
水・ジュース・コーヒー・お茶・あまり飲まないなど、いろいろな回答があると思います。普段何気なく口にしている飲み物で育乳に良い飲み物と、育乳には不向きな飲み物があるとしたら、どちらを選びたいですか?
今回は、育乳におすすめする飲み物とおやつ、さらには習慣についてもドドーンと一挙にご紹介します!【おやつタイム】を【育乳タイム】に変えちゃいましょう!
育乳に良い飲み物とは?
【バストアップは1日にしてならず】育乳には毎日の習慣がとても重要です。
毎日どんなものを食べて、どんなものを飲み、どんな習慣があるのかで良いバストになるか、ならないかが決まると言っても過言ではありません。
女性から見ても思わず目を奪われるバストの持ち主は、若いうちから無意識にバストに良い習慣を取り入れているケースが多いのです。
では、普段何気なく飲んでいる飲み物を意識すれば、育乳につながるのでしょうか?
答えはイエスです!
なにか特別な飲み物ではなく、身近なコンビニでも買える飲み物に育乳につながるヒントがありました。毎日同じだと飽きてしまうかもしれないので、その日の気分でぜひ楽しみながら選んでみましょう。
反対に、育乳という点では不向きな飲み物もありました。皆さんが普段、どんな飲み物を飲んでいるのかチェックしながら、育乳につながる飲み物を選んでいきましょう。
育乳に良い飲み物①水
実はバストアップをサポートする最も身近な飲み物は、水です。
バストアップを叶えるためには、血流などの身体の循環を良くし、バストに栄養を運ぶ必要があります。
人間の体はほとんどが水でできています。性別や年齢で差はありますが、胎児では体重の約90パーセント、新生児では約75パーセント、子どもでは約70パーセント、成人では約60~65パーセント、老人では50~55パーセントを水が占めているのです。
つまり、新鮮な水を飲むことで、身体の中には常にキレイな水が循環し、バストにもスムーズに栄養が行き渡ることにつながります。
雑誌の有名モデルさんたちは、1日に2リットルの水を飲むのは有名な話です。
いきなり2リットルの水を飲むのは、かなりキツイので、500mlのペットボトルから始めてみましょう。
- 朝起きてコップ1杯の水を飲む
- 午前中に500mlのペットボトルの水をこまめに飲む
- 午後はコップ1杯ほどであまり飲まない
- お風呂上がりにコップ1杯の水を飲む
- 夜寝る前にコップ1杯の水を飲む
朝起きてから午前中をメインに、こまめに水を飲みます。
一説によると、午前中は身体が排泄を行う時間帯と言われています。お昼ご飯を食べる前までにこまめに水を飲むことで、古い水を排泄し新鮮な水に入れ替えるようなイメージです。
ポイントはこまめに飲むこと。ゴクゴク一気に水を飲んでも、身体に行き渡る前に排泄されてしまいます。午前中は、500mlのペットボトルの水をこまめにたっぷり飲むようにしましょう。
反対に午後は、身体が溜めこむ時間帯と言われています。午後から夜にかけてゴクゴク水を飲むと【水太り】いわゆる【むくみ】の原因につながります。
お昼ご飯を食べた後は、水を飲む量は控えめにしましょう。
クーラーが効いた部屋でデスクワークをしたり、冷え性の女子は、冷たい水よりも白湯の方が身体も温まり、より循環も良くなるのでおすすめです。
育乳に良い飲み物②豆乳
バストアップの王道、豆乳もおすすめです。
大豆に含まれる大豆イソフラボンは、女性ホルモンに似た性質があり女性の美しさや若々しさを手助けしてくれる頼もしい成分です。
『毎日納豆や豆腐を食べるのはちょっと大変かも…』と思う女子でも、1パック(200ml)の豆乳なら、気軽に大豆製品を摂ることができるのではないでしょうか。
コンビニなどで売られている豆乳は、
- 無調整豆乳
- 調整豆乳
- 豆乳飲料
この3つの種類に分けられます。ウラの表示に書いてあるので確認してみましょう。
この3つの中で、一番効果的に大豆イソフラボンが摂れるのは、無調整豆乳です。砂糖や味付けが一切なく、大豆と水だけでつくられているからです。だからこそ『ちょっと飲みにくい…』と感じる女子も多いようです。
どうしても苦手な女子は、無調整豆乳より効果は薄れてしまいますが、砂糖や味付けのある調整豆乳、いろいろなフレーバーが楽しめる豆乳飲料から始めてみてもいいかもしれませんね。最近の豆乳飲料は、
- いちご味
- バニラアイス味
- ココア味
- プリン味
- メロン味
- 杏仁豆腐味
- チョコミント味
など本当にたくさんの種類が売られています。選ぶ楽しみもありますね。豆乳飲料を使った、こんな簡単デザートも作れるみたいです♪
目安は1日1パック(200ml)、または大きいパックならコップ1杯を摂るようにしましょう。お昼ご飯のサンドイッチなどにプラスすると栄養も摂れ、満足感もあっておすすめです。
それでも、甘~い砂糖たっぷりの炭酸ジュースを飲むなら豆乳を飲みましょう。そこから育乳への道が始まっていきます。
育乳に良い飲み物③牛乳
牛乳もバストアップをサポートする代表的な飲み物です。
【胸が大きくなる】と聞くと、牛乳をイメージする女子も多いのではないでしょうか。牛乳にはバストアップに欠かせない栄養素、
- たんぱく質
- 脂肪
- カルシウム
がたっぷり含まれています。豆乳と同じく、量の目安は1日1パック(200ml)、大きな牛乳パックならコップ1杯を摂るようにしましょう。
そのまま飲んでももちろん良いのですが、おすすめはきなこ牛乳です。
きなこは大豆から出来ているので、大豆イソフラボンがたっぷり含まれています。また、食物繊維・老化防止の抗酸化作用も期待できるという女子の強い味方なのです。
これらの成分が腸をキレイにしてくれて、腹持ちも良く、代謝も助けてくれるのでバストアップもダイエットもサポートしてくれます。
朝ごはんをたくさん食べれない女子は、朝食代わりにきなこ牛乳を飲むと、腹持ちも良く、栄養も摂れて効率よくバストアップにつながります。
【用意するもの】
- 牛乳(200ml)
- きなこ大さじ1くらい(7g~13g)
- 砂糖・はちみつ(お好みで)
【作り方】
- マグカップに牛乳200mlを入れる
- きなこを大さじ1を入れよ~く混ぜる
- 砂糖かはちみつをお好みの量入れる
- 温めたい女子は600wのレンジで1分~1分30秒チンする
きなこは溶けにくいので、一度にドサっと入れず、少しずつ溶かしながら入れるのがポイントです。
牛乳を豆乳に変えると、大豆イソフラボンがもっと摂れるのでお好きな方を試してみましょう。
バストアップにつながるからと、がぶがぶ飲むのはカロリーオーバーになるのでおすすめしません。
育乳に良い飲み物④りんごジュース
りんごジュースもバストアップをサポートしてくれる飲み物です。
りんごに含まれるボロンという成分が、バストアップをサポートしてくれます。このボロンはミネラルの一種でキャベツや海藻類にも含まれています。
生のりんごで必要なボロンを摂ろうと思ったら、1日1個は食べないといけません。…これを続けるのはちょっと難しそうですね。
ですが、りんごジュースならぎゅっと凝縮されていてお手軽です。豆乳や牛乳と同じく、量の目安は1日1パック(200ml)を目安に飲むことをおすすめします。
ポイントは、果汁100%のものを選ぶこと。果汁10%や20%のものは、砂糖たっぷりのジュースの要素が大きいので要注意です。
バストアップケアを考えるなら、果汁100%のりんごジュースを選ぶようにしましょう。
育乳に良い飲み物⑤抹茶
もう一つ意外な育乳ケアの飲み物、それは抹茶です。
抹茶にはビタミンEがたっぷり含まれています。ビタミンEは血流を良くしてくれる効果が期待できます。血流が良くなることで、必要な栄養を効率よくバストに運んでくれることにつながります。
抹茶と聞くと『お茶を立てる』お堅いイメージもあるかもしれませんが、最近はお湯で溶かすだけの粉末タイプも売られているので、手軽に抹茶が楽しめるようです。
『苦くてお堅い』イメージはもう終わりです。飲みやすく進化した抹茶を育乳ケアに取り入れてみましょう。
抹茶単体がどうしても苦手な女子は、②や③でご紹介した豆乳や牛乳と一緒に飲むと抹茶独特の苦みがマイルドになり、さらに育乳の相乗効果もプラスされるので、おすすめです。
育乳に良い飲み物⑥アーモンドミルク
最後にご紹介するのは、アーモンドミルクです。
血流を良くするビタミンEをはじめ、老化防止のビタミンがたっぷり含まれています。また食物繊維も含まれているため、便秘予防も期待できる優秀ドリンクです。
最近はコンビニでも紙パックで売られていますよね。育乳におすすめなのは、砂糖不使用のものです。飲みやすくした加糖タイプには想像以上に砂糖が使われていてカロリーも高めです。ですが、
- 目にはしてるけどまだ飲んだことがない…
- 気になるから試してみたい…
- アーモンドミルクって本当に美味しいの?
という女子は、まずは加糖タイプから試してみるのもいいかもしれません。味が苦手でなければ、そこから砂糖不使用に移行していくと抵抗感なく飲めると思います。
ビタミンEたっぷりのアーモンドミルクで、美味しく育乳を目指しましょう!
バストアップにおすすめしない飲み物とは?
育乳をサポートしてくれる飲み物をご紹介してきましたが、反対に育乳という点ではあまりおすすめできない飲み物もあるんです。
もちろん、何事もバランスが大事なので量によりますが、これからご紹介する飲み物を普段から良く飲む女子は要注意かもしれません。
育乳にはおすすめしない飲み物①コーヒー
実はコーヒーは、育乳におすすめしない飲み物の一つです。
ご存じの女子も多いと思いますが、コーヒーにはカフェインが含まれており、脳を活性化する効果があります。仕事帰りなどの夜にフラ~っとコンビニによってコーヒーを買って飲んでしまうと、夜の睡眠の妨げにつながります。
バストは夜ぐっすり寝ている間に成長すると言われています。夜10時~夜中2時がバストのゴールデンタイムと言われる時間帯です。
その前にコーヒーを飲んでしまうと脳が活性化してしまい、夜ぐっすり眠ることができません。夜ぐっすり眠ることができないと、育乳は望めないことにつながります。
最近ではコンビニでも美味しいコーヒーが安く気軽に飲めるようになりましたね。これらのコーヒーを楽しむ場合は、夜ではなく、朝もしくは昼の時間帯に利用するようにしましょう。
さらに、カフェインは脂肪を分解する酵素リパーゼを活性化する働きも持っているため、育乳にはおすすめできません。
『脂肪を分解してくれるなんて嬉しい!』と思うところですが、バストは9割が脂肪でできています。カフェインをたくさん摂ってしまうと、必要なバストの脂肪まで燃焼されることに…。
だからといって『今日から一滴もコーヒーを飲んではいけません!』というのも、人生楽しくないので、
- 脳の活性化
- 余分な脂肪の燃焼
の2点を考えても、コーヒーは日中に楽しんで、量はマグカップで1日2杯までにしておきましょう。
育乳にはおすすめしない飲み物②清涼飲料水
育乳で最も注意しなければいけないのは清涼飲料水、いわゆるジュースです。
ジュースには私たちが思っている以上に砂糖がたっぷり使われています。砂糖をたくさん摂ってしまうと、
- ビタミンが破壊され
- 腸内環境が悪化し
- 血液が悪くなり
- 身体が冷える
作用が働きます。白い砂糖は自然界に存在しないため、私たちの身体は『これは毒だ!』と判断し、毒素や老廃物として蓄積していきます。
また、砂糖だけでは甘すぎて飲みにくいため、ジュースには口当たりや見た目を良くする
- 酸味料
- 着色料
- 香料
などの食品添加物も多く使われています。果汁100%ジュースとは違い、果汁も1%~20%までのものが多く、栄養もそれほど期待できません。
このようなジュースを毎日500mlのペットボトルでごくごく飲んでいると、砂糖の摂りすぎで身体は冷え、血流が悪くなり、バストに必要な栄養が届きにくくなります。
しかも毒素や老廃物としてどんどん身体の中に溜まっていくので、肌荒れや便秘、疲れやすさにもつながってしまいます。
育乳を目指すなら、甘いジュースはたまに楽しむ程度にして、代わりに水や麦茶を選ぶようにしましょう。
育乳の飲み物とご一緒に!胸が大きくなるお菓子がある?
10時や3時といえば、おやつの時間ですね。飲み物だけでなく、普段から食べているお菓子でも育乳できるとしたら嬉しいと思いませんか?
すべてコンビニやスーパーで気軽に買えるものばかり集めてみました。育乳をサポートする飲み物と一緒に、おやつの時間でも『ちゃっかり育乳』しちゃいましょう!
育乳おすすめコンビニお菓子①ナッツ
ビタミンとミネラルの宝庫、おやつの時間にぜひ取り入れてほしいのがナッツ類です。
ナッツには血流を良くしてくれるビタミンEが含まれ、さらに育乳に効果的と言われるミネラルの一種ボロンも含まれています。
適度な固さがあるので、噛む回数が多くなり少量でも満腹感があります。
ナッツ類を選ぶポイントは、できるだけ揚げたり余分な塩分が使われていない、食塩不使用のものを選ぶこと。素材そのものを味わうように、よく噛んで食べるようにしましょう。
ただ、お腹が空いたときに好きなだけ食べると、油分も多くカロリーオーバーにもつながります。量の目安を種類別に見てみましょう。
ナッツの種類 | 量 |
アーモンド | 25粒くらい |
くるみ | 片手の手の平一杯 |
カシューナッツ | 片手の手の平一杯 |
大体、片手の手の平一杯分と思っておけば良さそうですね。
手軽で美味しく、しかも美容に嬉しい効果がたくさんあるので、芸能人や海外モデルの間でおやつの定番になっているのも納得です。
これからは小腹が空いたら、ナッツを食べるようにしましょう。
育乳おすすめコンビニお菓子②グミ
育乳には意外にもグミもおすすめです。
グミの主成分はゼラチンで、動物性のコラーゲンがたっぷり含まれています。コラーゲンは、バストの丸い形を維持するクーパーじん帯の成分です。
クーパーじん帯は太いゴムのようなもので、毎日女子のバストをがっちり支えてくれています。このクーパーじん帯があることで、バストの丸い形を保つことができるのです。
ですがクーパーじん帯は、一度切れてしまうと二度と元には戻りません。激しい運動をしたり、加齢とともに力は弱まるものです。
普段からクーパーじん帯の成分を摂ることで、バストアップのサポートにつながります。バストアップだけでなく、コラーゲンといえば美肌のイメージでもお馴染みですよね。
小腹が空いたら気軽に美味しくコラーゲンを摂れるグミは、女子の味方といえるでしょう。
また、グミはしっかり噛むあの食感が魅力的です。しっかり噛むことで満腹感につながり、食べすぎ防止につながります。アゴの筋肉強化にもつながり、二重アゴもスッキリするかもしれませんね♪
とはいえ、甘いお菓子なので、砂糖もしっかり使われています。食べる量はナッツ同様、片手の手の平一杯までにして、食べすぎには気を付けましょう。
育乳おすすめコンビニお菓子③マシュマロ
ふわふわで軽い食感のマシュマロも、おすすめのお菓子です。
マシュマロの原料にも、グミ同様、ゼラチンが含まれています。ゼラチンは動物性のコラーゲンから作られていて、バストを支えるクーパーじん帯を強くする効果が期待できます。
また、ゼラチンは身体の中に消化・吸収される時にアミノ酸になります。筋トレをしている人には、お馴染みの筋肉の発達に欠かせない成分です。
バストの土台には、大胸筋や小胸筋というバストを支える大きな筋肉があります。この大事な筋肉の発達を助ける成分を、普段のお菓子で気軽に美味しく食べれるのは嬉しいですね。
マシュマロは1日に10個程度が適量です。そのまま食べても良し、温かいココアに入れても良し、焼きマシュマロにしても良し、お好きな食べ方で楽しみましょう♪
育乳おすすめコンビニお菓子④小豆・きなこ
育乳におすすめのお菓子、最後は小豆・きなこです。
バストアップ成分の定番中の定番といえば、大豆イソフラボンですね。
小豆やきなこに含まれる大豆イソフラボンは、女性ホルモンと似た働きを持ち、女子の美しさや若々しさを手助けしてくれる頼もしい存在です。
大豆イソフラボンは、大豆、特に大豆胚芽に多く含まれる成分です。
大豆イソフラボンは、女性ホルモン(エストロゲン)と分子構造が似ていることから、植物性エストロゲンとも呼ばれます。
この大豆イソフラボンが女性ホルモンのエストロゲンに働きかけ、乳腺を刺激し、バストアップをサポートしてくれるというわけです。
また、小豆やきなこには、大豆イソフラボンの他にも、
- 食物繊維
- たんぱく質
- ビタミン
- 鉄分
なども含まれ、お菓子としてはかなり優秀な食材です!スイーツコーナーに売られている洋菓子に比べ、脂質も少なくヘルシーなのも嬉しいポイントです。
育乳におすすめの飲み物コーナーでは『きなこ牛乳』でも登場しましたが、育乳を目指すなら、ケーキやシュークリームより、おはぎやお団子の小豆やきなこが使われている和菓子を選ぶようにしましょう。
胸を大きくするには習慣が大事!
これまで、
- 育乳におすすめの飲み物
- 育乳におすすめしない飲み物
- 育乳におすすめなお菓子
をご紹介してきました。ここまでで言えるのは、1日や2日でバストアップを目指すのではなく、毎日のちょっとした習慣が大切ということです。
飲み物やお菓子はもちろん、バストアップをサポートする他の習慣もぜひ取り入れてみませんか?
胸を大きくする習慣①食事
【食べた物で身体はつくられる】という言葉がある通り、バストアップを語る上でやはり食事は欠かせない要素です。
皆さんは毎日どんな食事をしていますか?
その食事を少し変えるだけで、バストアップに大きく近づくことができるかもしれません。食事をしっかり見直すことで、バストアップだけでなく、
- お肌のハリ
- 髪のツヤ
- 丈夫な爪
- 便秘解消
- ダイエット
などにも直結します。すべて女子にとっては重要な項目ですよね。
とはいえ、一人暮らしの女子や、勉強・仕事が忙しい女子に『毎日野菜も肉も魚も食べましょう』というのは、あまりに過酷な課題かもしれません。
- 心に余裕がある日
- ちょっと帰りが遅い日
- 疲れ果てた日
のお疲れ具合に合わせて、それぞれメニューがあります。忙しい女子や料理は苦手だけど食生活を改善したい!という女子の皆さん、必見です。
胸を大きくする習慣②睡眠
日本人は他の国に比べて、睡眠を甘く考えている人が多いそうです。確かに、学校や会社で『昨日は徹夜しちゃった』『飲み会で寝たのは2時だった』なんて、よく聞く会話だと思います。
ですが、睡眠は食事と同じく基本中の基本。睡眠中に人間は、
- 記憶を整理する
- 身体のメンテナンスをする
- 身体を成長させる
- ホルモンの分泌をする
など大切な要素を上げればキリがありません。この睡眠を削るのは、自分から『身体のメンテナンスはしなくて結構です』と断りを入れているようなものです。
睡眠中に女子は育乳をしていると言っても過言ではありません。バストのゴールデンタイムは夜10時~夜中2時と言われています。この時間にしっかり睡眠をとった女子と、夜更かしして睡眠をとらなかった女子とでは大きな差が出てきてしまいます。
飲み会や夜更かしは、たまに楽しむ程度にして、普段から夜はしっかり睡眠をとるようにしましょう。
とはいえ、早くベッドに入っても、なかなか眠れない女子も多いハズ。そこで質の良い睡眠のための4つのステップをまとめました。ちょっとスパルタかもしれませんので、ご覚悟を(笑)
胸を大きくする習慣③運動
食事・睡眠ときたら次は運動です。『そんなこと分かってる!』と思う女子も多いかもしれませんが…。
この問いに堂々と『YES!』と答えられる女子は問題ありません。そのまま続けていきましょう。
ですが、もし自信をもって答えられない女子は、これから少しでも良いので運動を習慣にしていきましょう。とはいえ、
- キツイ運動は続かない…
- 毎回ジムに通うのはハードルが高い…
- 運動って聞くだけで拒否反応が出る…
と思う女子も少なくありません。
自宅で1日2分から始められたり、寝ながらでもバストアップの運動ができるとしたら、嬉しいと思いませんか?もちろん、
- ジムに行く必要はなし
- スポーツウェアの必要もなし
- 入会金も手数料も必要なし
です。慣れてしまえばテレビを見ながら、音楽を聴きながらでも出来ちゃいます。猫背や二の腕、背中もスッキリ見えてくるかもしれません。
胸を大きくする習慣④育乳ブラ
最後は育乳ブラです。しっかり育ってきたバストを脇や背中に流すことなく、丸く真ん中に寄せてあげましょう。
夜に使うナイトブラの役割もあり、着け心地もとってもラクなので最近すごく人気です。デザインも豊富で、
- 可愛い系
- 色っぽいレース系
- シンプル系
- スポーティー系
と充実しているので、お好みで選ぶことができます。普通のブラと比べて、
- 背中の布の面積が大きい
- 脇高の設計
- バストを中心に寄せる機能
など細かいところまで、しっかり考えられているのでラクな着け心地なのに、バストはしっかり支えてくれます。
もちろん日中に使ってもOKなので、昼も夜も育乳ブラでちゃっかりバストアップしている女子が、急増中です。
あの人気タレントがAカップからCカップの2カップアップに大成功した育乳ブラもご紹介しています。【ちゃっかり育乳】したい女子の皆さん、必見です。
まとめ
- 育乳に良い飲み物を飲んで普段からバストケア
- 育乳に不向きな飲み物はたまに楽しむ程度にする
- 飲み物と一緒にお菓子のチョイスでも育乳効果をゲット
- バストアップは1日にしてならず!毎日の習慣が大切
育乳に効果が期待できる飲み物や食べ物は、意外にも身近にあることが分かりました。毎日同じものでは飽きてしまうので『今日は抹茶』『今日は牛乳』『今日はアーモンドミルク』のように、その日の気分で選ぶと育乳も楽しくなりますね。毎日の習慣にぜひ取り入れてみて下さいね♪
僕の彼女はこんなことしなくてもおっきいです
ステキな彼女さんなんですね^^