今すぐ簡単に出来るバストアップのツボ!神封はじめ4つを動画で解説

こんにちは、あんなです。今回は【今すぐ簡単にできるバストアップ方法はツボを押すこと】について解説します。ツボとバストアップって一見、関係なさそうですが実は大アリだったんです!

神封(しんぽう)というツボをはじめ、壇中(だんちゅう)・天渓(てんけい)・乳根(にゅうこん)という4つのツボを動画付きで分かりやすくご紹介します。ツボであなたの身体のお悩みをほとんど解決できちゃうかもしれませんよ。

では早速はじめていきましょう!

最も簡単なバストアップ方法はツボを押すこと?!

バストアップのために日々涙ぐましい努力をしている女子の皆さん!!毎日、本当にお疲れ様です!!

本やネットには、バストアップについていろいろな情報が飛び交っていますよね。そんな情報の中で、今も自分に合うバストアップ方法を模索中のあなたに、お伝えしたいことがあります。それは…、

最も簡単なバストアップ方法はツボを押すことということです。

ツボって私たち日本人には、あまり馴染みがなくて『ちょっと怪しい…』とさえ思ってしまいますよね。ですが、こう考えてしまう女子はとっても損しています!

ツボは古来中国から現代まで続く長い長い歴史ある、れっきとした東洋医学の考え方です。

あのWHO(世界保健機関)も認め、世界中の医療でも注目されています。

経穴は、もとは中国の中医学に由来し経験的な知見により見出されたものである。重要な神経・血管・筋走行上に位置したり体性-内臓反射等で医学的関連があり、現在ではWHOにおいても治療効果が認められている^[3]。

ウィキペディア【経穴】より引用

身体の血や気の流れを経路といい、経路と経路が交わる点を経穴・ツボと呼んでいます。このツボを押し刺激することで、身体の不調に気付いたり、血や気の流れを助けてくれる効果が期待できます。

一方で、ツボの歴史はとても長く奥深いのも事実。

一言でツボといっても、その種類は身体中に何百もあります。身体の不調を薬や手術で治す西洋医学と違い、東洋医学は少し時間がかかり効き目が分かりにくい点も挙げられます。だから『ツボってなんだか怪しい…』というイメージがついてしまったんですね。

ですが、ツボのメカニズムさえ理解してしまえば、バストアップの味方にすることができちゃいます!それには、ふんわりバストができるまでの順序を簡単に抑えておきましょう。

まず、私たちのバストは、この4つによってつくられています。

1. 乳腺
2. 脂肪
3. クーパーじん帯
4. 大胸筋

バストが垂れる原因は、クーパーじん帯の伸び・大胸筋の衰えが考えられます。クーパーじん帯は一度伸びたり切れると二度と元には戻りません。バストの垂れには、筋トレがおすすめです。筋トレといっても難しく考えなくてOK!簡単な筋トレ方法を動画付きで分かりやすく解説しています。

筋トレの際には、サポート力のあるブラをつけないと危険です!

バストと聞くと、②の脂肪をとにかく増やそうとする女子が多いのですが、実は①の乳腺が最重要!

この乳腺がしっかり発達すると『この乳腺を脂肪で守らなければ!』と身体が命令を出すので、もれなく脂肪もセットでついてきます。

そして、この乳腺の発達に欠かせないのが女性ホルモンの分泌です。この女性ホルモンの分泌にツボは大きな役割をを担ってくれるんです。

ツボを押すことで、血や気の流れが良くなり、女性ホルモンが分泌されやすくなります。その結果、乳腺が発達し、脂肪がつき、ふんわりバストへと育っていくのです。身体の巡りとは不思議なものですね。

血流を良くするには、バストアップマッサージもおすすめです。

今回は、何百ものツボの中から4つだけ厳選してご紹介します。ですが、4つ全てを覚える必要はありません。

• まずは1つ
• 気軽に
• 空いた時間に
• 服の上から
• 休憩中に
• トイレ休憩に

押す習慣をつけてみましょう。バスト周りがじんわり温かくなるのを実感できるハズですよ♪それこそが、ツボの刺激であなたの血や気がスムーズに流れはじめた証です。

バストアップに効果的なツボ①【神封(しんぽう)】

神封(しんぽう)は、バストアップはもちろん、美肌や老化防止もサポートしてくれるツボです。

この神封(しんぽう)は心臓と深い関りのあるツボで、動機や息苦しい時などにも押すと良いとされています。息苦しさが解消され、呼吸がゆったりできるようになると、心も落ち着いてきますよね。

このことから、不安感や胸のざわつき解消にも効果が期待できます。

バストアップに効果的なツボ②【壇中(だんちゅう)】

壇中(だんちゅう)は、バストアップのツボの中でも有名なツボの1つです。

胸のど真ん中にあるので分かりやすいですよね。

壇中(だんちゅう)も、精神を安定させてくれる効果が期待できるので、ストレスの中で日々頑張っている現代女子はぜひとも覚えておきたいツボです。

バストアップに効果的なツボ③【天渓(てんけい)】

天渓(てんけい)は、バストラインの両脇に位置するツボです。乳腺の発達に大きな力を発揮します。

他にも、肌の乾燥や肌荒れ、目じりの小ジワや目の周りのたるみにも効果的なツボと言われています。

ツボとは、血や気の巡りをスムーズにするという東洋医学の考え方でしたよね。身体の巡りを整えることで、ピンポイントのお悩みだけでなく、身体全体の調子を整えるものなんですね。

バストアップに効果的なツボ④【乳根(にゅうこん)】

バストの根っこに位置することで名付けられた乳根(にゅうこん)。女性ホルモンの分泌を助けバストアップをサポートしてくれます。

また、乳という名前がついているだけあって、母乳を出しやすくしてくれたり、乳腺炎の痛みをやわらげる効果も期待できるようです。

いかがでしたか?どれも簡単でしたね。

今回は、4つのバスト周りのツボをご紹介してきました。

まずは1つ試すも良し、全部やってみるも良し、足のツボまでチャンレンジしてみるも良し。あなたの興味のあるツボから押してみましょう。

または、肌荒れやストレス緩和など、他の効果に興味があるものから始めてみるのも、もちろんOKです!

簡単なツボ押しを習慣にして、ラクにちゃっかりバストアップ効果や美容効果をゲットしちゃいましょう♪

おやつをアーモンドに変えるのも、簡単でラクなバストアップ方法です。

ツボを押すと胸が痛い!!

今回ご紹介してきたツボを押すと、『胸が痛い!』と感じる女子もいるハズです。ツボを押すことに慣れていない女子ほどそう感じることでしょう。

ツボを押すコツは、あまり強すぎないようにすること。『痛気持ちいな～』くらいがちょうどいい力加減です。痛みや力加減は個人差があるもの。あなたの『痛気持ちい』具合でツボを押してみましょう。

とはいえ、軽～く押してるだけなのに痛みを感じる女子は、リンパの流れがかなり滞っているサインかもしれません。ここでヤメてしまわずに、ぜひ毎日続けていきましょう。

軽～くで痛いなら、もっともっと軽～くしてOKです。まずは、続けることが大切です。

すると、少しずつリンパや血流の流れが改善されていきます。

リンパや血流が滞っている女子は、おそらく、バストアップ以外にもこんなお悩みもお持ちのハズです。

リンパや血流の滞り、つまり身体の巡りが悪いと全ての不調につながってしまうものです。先ほど挙げた例は、不調のほんの一例にすぎません。逆に言えば、身体の巡りがスムーズになれば、不調と呼ばれるこれらのお悩みは解消させていくのです。

しかも、お金もかからず簡単にツボを押すだけならお手軽だと思いませんか?☆

バストアップに一生懸命で、この記事をここまで読んで下さったあなたなら大丈夫!

ツボ押しが続けられて身体の巡りがスムーズになり、さらに魅力的な女子になること間違いなしです!

軽～く軽～くツボを押すことからはじめてみましょう♪

ツボを押して内側からバストアップ!!

いかがでしたか?一見、ツボを押すこととバストアップって関係なさそうに見えますが、内側から身体の巡りを良くすることは体調すべてにつながってくるんですね。

エステに通ったり、キツイ補正下着を付けたりする努力は素晴らしいですが、お金も労力もかかります。

大変なことを続けるのは、かなりキツイことです。

途中で挫折してしまうと、自分への自信がなくなってしまいますよね。

ツボを押すだけならお金もかからず、とっても簡単です。

ツボ押しで身体の巡りを良くして、内側からバストアップ、そしてさらに魅力的な女子になっちゃいましょう!

内側からバストアップを叶えるには食生活も大きな効果があります。あなたが食べたものでバストは作られます!コンビニ食材でOKです。

キツイ補正下着は、もう卒業!賢い女子ほど、育乳ブラに乗り換えています。

まとめ

• 最も簡単なバストアップ方法はツボを押すこと
• 神封・壇中・天渓・乳根の中からまずは1つ押す習慣をつけよう
• ツボ押しは自分の『痛気持ちい』力加減でOK!
• ツボ押しで身体の巡りを良くして内側からバストアップを叶えよう

ツボを押すことは、身体の巡りを良くすることなんですね。しかも簡単でお金もかからないなんて最高です(笑)これからはツボを味方につけて内側からキレイになっちゃいましょう。ぜひ参考にしてみて下さいね♪