育乳の方法に悩んでいるの?だったらストレッチを試してみて!

こんにちは、あんなです。ふっくらと形の良いバストって憧れますよね。

あなたもバストアップのために、マッサージ・筋トレ・食生活の見直し・サプリメントなどどれか1つは試した経験があるのではないでしょうか?

実は、育乳のためにストレッチが効果的なんです。これからご紹介するストレッチなら、時間もお金も一切かかりません!それなのに、女子に嬉しい血行促進や体の凝りの解消までできちゃいます。

忙しくて時間もお金もかけられない!簡単にバストアップしたい!そんなあなたは必見です。

育乳ストレッチとは

そもそも育乳ストレッチとは一体何なのでしょう?一般的なストレッチとどんな違いがあるのでしょう?

これらを理解するためには、バストの筋肉の構造や、ストレッチをするタイミングを知ることが大切です。

バストの神
早速見ていきましょ~

【育乳ストレッチとは】ストレッチで期待できること

バスト周りの血行が良くなり育乳効果が期待できます。

ストレッチで期待できること

  • 姿勢の改善→バストの垂れ予防
  • 筋肉を刺激→バスト全体を上向きに見せる
  • リンパの促進→バストアップに必要な栄養を届ける
  • バスト周辺の引き締め→バストのメリハリをサポートする

【育乳ストレッチとは】筋肉の役割

バストの土台となるのが、大胸筋という筋肉です。この大胸筋を鍛えてあげることで、バストの垂れ予防や改善につながります。また、視覚的にバストを上向きに見せる効果も期待できます。

バストアップのためには、バストを寄せてあげるのが基本ですが、そのために必要な筋肉が

  • バストを上げる→大胸筋上部
  • バストを寄せる→大胸筋内側

この二つの筋肉を鍛えることでバストの土台がしっかり整い、バストを上向きに見せる事ができます。

【育乳ストレッチとは】どのくらいで効果は出るのか

効果を実感したいなら、2週間以上は続けることをおすすめします。

正しくストレッチを始めて2週間以上継続していけば大胸筋が鍛えられ【あれ?何だか変わってきたかな?】と効果を実感する女子が多いようです。

ストレッチをする際は、筋肉の使い方にも意識を向けましょう。同じ動きをしていても使っている筋肉を意識するのが上手な人は、効果が出やすい傾向にあるようです。

あんな
【継続は力なり】即効性は求めずに、毎日コツコツ行いましょう

【育乳ストレッチとは】ストレッチのタイミング

育乳ストレッチをするタイミングに、厳しいきまりはありません。あなたが続けやすいタイミングで大丈夫です。

  • 朝起きたときや夜寝る前に布団の上で
  • 家事や仕事の合間
  • 休日のリラックスタイム
  • テレビを見ながらなど
あんな
これなら、精神的負担も少なくて続けられそうですよね

つまり、育乳ストレッチとは、

  • バスト周りが中心
  • 大胸筋を鍛える
  • 大胸筋をほぐす
  • バスト周りの血行を促す

これらがメインのストレッチのことを言います。

育乳のためのストレッチ4選!

ここからは4つの育乳ストレッチをご紹介します。

  • テレビを見ながら
  • 寝ながら
  • スキマ時間
  • 気が向いた時に

など、合間に簡単にできるものばかりです。ぜひ参考にしてみて下さいね。

育乳ストレッチ①筋肉ほぐしのストレッチ

筋肉ほぐし
  1. 四つん這いになり片腕は外側に伸ばす。もう片方は肘を床に付ける
  2. 顔を肘に付けた側に向け、床に近づける
  3. 伸ばしている腕の方も床に近づける
  4. 胸がじんわり伸びているのを感じつつ、呼吸をしながら30秒キープ
  5. 反対側も同じ手順でストレッチ

朝起きて布団の上で試すのにピッタリです。バストの筋肉ほぐしだけでなく、肩こりや猫背の解消にもつながりますよ。体がシャキッと軽くなり1日が元気に過ごせそうですね。

育乳ストレッチ②リンパ・血流促進で育乳をサポート

肩~腕を回してリンパと血流を促進します。

簡単肩回し
  1. 両手を両肩の上に乗せる
  2. 肘をゆっくりと前に5回、後ろに5回ずつ回す
  3. 右手を左側の鎖骨の上に置く
  4. 鎖骨を内側から外側へさするように動かす
  5. 反対側も同じ要領で

肩回りの血行が良くなることで、上半身の疲れの軽減も期待できます。

育乳ストレッチ③上半身をほぐしてバストアップの土台作り

上半身をほぐしてバストアップに良好な状態をつくります。

上半身伸ばし
  1. 足を肩幅に開いてまっすぐ立つ
  2. 伸びの姿勢で両手を上に伸ばし5秒キープ
  3. 肩甲骨を引き寄せるよう意識しながら腕をゆっくりおろす

特に回数は決まっていないので、気づいた時にこまめに行いましょう。

あんな
「気持ちいい~」と感じられるまで伸ばすのがポイントです

育乳ストレッチ④姿勢矯正で上向きバストに

肩甲骨を持ち上げることで姿勢を良くし、上向きバストに近づけます。

肩甲骨持ち上げ
  1. 仰向けの状態で両手を天井に向けてゆっくり伸ばす(肩甲骨がしっかりと持ち上げられることを意識して)
  2. 伸ばしきったらゆっくりと元に戻す
  3. ①~②を10回行う

4つ全てを行う必要はありません。まずはどれか1つ試してみて、続けられそうなものを見つけてみましょう。

バストの神
その一歩こそがバストアップへの道です~

アイテムを使った育乳ストレッチ

ここからは【基本の育乳ストレッチは完全マスターできた!】【もっと育乳効果を上げたい!】【もっと難しいストレッチにも挑戦したい!】という中・上級者向けの女子に向けて解説していきます。

とはいえ、全く難しくありません(笑)

アイテムの使用で筋肉、関節への負担を抑えながら行えるストレッチをご紹介します。

あんな
家にあるものや、百均でそろうアイテムばかりですよ♪
用意する物
  • 大きめのタオル(バスタオルなど)
  • ストレッチバンド、ストレッチチューブ→ストッキングやフェイスタオルでも可
  • 水が入った500㎖ペットボトル

育乳ストレッチアイテム①タオルで血流促進

縮んでしまった肩甲骨や胸を大きく開きます。

タオルを使ったストレッチ
  1. 大きめのタオルを細長く丸め、背中の中心に来るように仰向けに乗る
  2. 腕を真横に開いてリラックスする
  3. 開いた両腕をゆっくり頭の上に上げ、10秒キープ
  4. 両腕を真横に戻す
  5. ②~④を5回繰り返す

帰宅後や休日、就寝前など寝転んだついでに行ってみましょう。

また、ストレッチボールを持っている方はそちらを使っても良いですよ。

育乳ストレッチアイテム②チューブで姿勢矯正

ゴム製のストレッチチューブ(ストレッチバンド)を使って、バスト周りの筋肉をほぐします。

チューブを使ったストレッチ
  1. ストレッチチューブの端と端を持ち、頭の上にかかげる
  2. 息を吸い、吐きながら下ろす
  3. 限界まで下ろしたら10秒キープ
  4. ②~③を10回行う

チューブはスポーツ用品店や雑貨店、100円ショップなどでも手に入ります。

もっと手軽に行いたい女子は、ストッキングやフェイスタオルを代用してOKです。

育乳ストレッチアイテム③ペットボトルで大胸筋を鍛える

大胸筋を鍛えて上向きバストを目指します。

ペットボトルを使ったストレッチ
  1. 水を入れた500㎖のペットボトルを両手に持ち、仰向けになる
  2. 膝を曲げ、両手は垂直にまっすぐに上げる
  3. 両手のひらを外側に向け、そのまま肘を90度に曲げる(この時肘は床に付けづに浮かす)
  4. 10秒キープしたらゆっくりと2の状態に戻す
  5. 1セット10回として1日2セット行う

負荷は最大限に抑えながらも、しっかりと大胸筋にアプローチできるので「ダンベルやベンチプレスはきつい」という女子にもおすすめです。

補足
ストレッチの効果を高めるために、ストレッチは1回につき8~16秒かけてゆっくり伸ばすのが効果的です。

また、息を止めると十分に体が伸びないので、呼吸も忘れずに行いましょう。

育乳につながる生活習慣

育乳ストレッチと合わせて生活習慣も振り返ることをおすすめします。

ストレッチをした後は筋肉が疲れているので、しっかり栄養を摂って回復させてあげましょう。

また、育乳に低体温は禁物です。筋肉を冷やさないように血行を良くすることも大切なポイントです。

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育乳につながる生活習慣①入浴で血行促進

身体を温めるために一番簡単な方法は入浴です。

湯船につかることで血行が良くなり気分もリラックスするので、女性ホルモンの分泌も安定します。

また、冷えやすいお腹周りや足首を、腹巻きやレッグウォーマーなどで温めることも、低体温を防ぐ方法としておすすめです。

バストの神
ホルモンの分泌を促す最良の体温は36.5℃~37℃と言われています~

育乳につながる生活習慣②睡眠は女性ホルモンの分泌を促進

女性ホルモンは育乳にとって最も密接な関係にあります。

その女性ホルモンは、ゴールデンタイムと呼ばれる夜10時から深夜2時までの時間帯に多く分泌されます。

きちんと熟睡すればバストも育ちやすくなるのです。

あんな
質の良い睡眠を心掛けましょう

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育乳につながる生活習慣③姿勢を正して上向きバストに

バストを美しく保つために忘れてはならないのが姿勢です。

姿勢が悪くなると背中や腰が曲がってしまうので血液の循環が悪くなり、バストの成長も妨げてしまう危険性があるからです。

そこで育乳のためにおすすめの”立ち方と座り方”をご紹介します。

立ち姿

かかとをできるだけつけて、壁に頭、肩、お尻、ふくらはぎ、かかとをつけるようにして立ちます。

この姿勢に慣れてきたら壁から離れ、耳~かかとが一直線になっていることを意識して立ちましょう。

座った姿勢

イスに深く座り、太ももが水平になりさらに足の裏がすべて地面につくように、高さと座る位置を調節します。

肘をなるべく90度に曲げて机の上で作業し、背もたれに軽くもたれるぐらいの感覚で座るときれいな姿勢になります。

時間とともに意識も薄れてしまいやすいので、クッションなどを使用するのもお薦めです。

育乳につながる生活習慣④食事でホルモンを活性化

外側からの育乳方法も大切ですが、内側からケアすることも大切なポイント。

食生活を振り返ることで、美しいバストを作ることができます。育乳のためには、普段から様々な食材をバランス良く摂取するようにしましょう。

栄養素 働き 主な食品
大豆イソフラボン
  • 女性ホルモンに似た働きをする
  • 乳腺細胞の発達を助ける
  • 納豆
  • 豆腐
  • 味噌
  • 豆乳など
ボロン
  • 乳腺を刺激する
  • バスト脂肪の増加をサポート
  • キャベツ
  • リンゴ
  • とろろ昆布など
タンパク質
  • 女性ホルモンの分泌を促す
  • 鶏ささみ
  • チーズなど
アミノ酸
  • 成長ホルモンに働きかける
  • 女性ホルモンの分泌を助ける
  • 牛乳
  • 鶏肉
  • アジなど
ビタミンE
  • 血行促進をサポート
  • 女性ホルモンの分泌を助ける
  • カボチャ
  • アーモンド
  • ほうれん草など
ビタミンC
  • コラーゲン生成を助ける
  • 抗酸化作用
  • ピーマン
  • キウイ
  • りんごなど

もっと詳しく知りたい方はこちら↓↓↓

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まとめ

  • バスト周辺の筋肉は育乳と密接な関係にある
  • ストレッチで凝り固まった筋肉をほぐし育乳につなげよう
  • 即効性は求めず2週間以上は続けることが肝心
  • 生活習慣を振り返ることも育乳の大切なポイント

ストレッチなら、時間やお金をかけることなく手軽にできますよね。「面倒なことは続かない・・・」というあなた、お気持ち、痛いほどよぉ~く分かります(笑)ご紹介したストレッチで、まずは1つ、合間にできそうなものから始めてみましょう。

無理なく続けて簡単にバストアップを楽しみましょう♪

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