50代…だからこそバストケア!バストも気分も上げる方法はこれ!

こんにちは、あんなです。新しい服が似合ったり、「若々しいね」って褒められたり、ちょっとした事で気持ちが上がる経験ってありますよね。

50代。化粧水や、ヘアカラーに気を使っている方はたくさんいらっしゃると思いますが、バストケアとなるとどうでしょう。「誰にも見せないから大丈夫」なんて…。

それもったいないです。

お肌や、髪のケアと同じでバストケアも必須です!少しのケア方法で毎日の気分を上げていきましょう!

50代だからこそ続けられるバストケアを!

バストケアすることで最近買った服が似合うようになったり、「若々しいね」って褒められたりするようになるかもしれません。

年齢による変化を実感している50代だからこそ知ってほしいバストケアなのです。

バストは脂肪と乳腺、その周りを包んでいるクーパー靭帯等で出来ています。

年齢を重ねたバストは脂肪がバスト以外に流れ、乳腺が衰え、クーパー靭帯が重力により下がってきます。

その影響でデコルテに張りが無くなったり、バストトップが下がったり、バストが左右に離れてきたりします。これは誰にでも起こることです。

バストの神
このタイミングが運命の分かれ道です~

その変化を意識してケアすることで印象はグンと良くなります。

バストトップが数センチ上がるだけで同じ服を着ていても人から見る印象は変わります。

自信が付くと姿勢も気持ちも前向きになりますよ。

朝、鏡を見るあなた自身が感じることで一日の気分が上がるでしょう。

今回は、50代のためのバストケアを厳選して3つご紹介します。

50代のためのバストケア方法①隙間時間に優しいストレッチ!

バストが垂れてしまう原因は脂肪、乳腺、クーパー靭帯以外にもあります。

それは筋肉。特に大胸筋の衰えはバストに直接的に影響します。

大胸筋はバストの基礎部分。基礎がしっかりしていると、バストにも張りが出てきます。

そしてもう一つ大切なのは肩甲骨です。肩甲骨をほぐすことで血行が良くなり、バストに栄養や酸素が届きやすくなり、バストに張りや潤いが生まれます。

筋肉と聞くとハードな筋肉トレーニングを思い浮かべる方も多いと思いますが、50代からは筋トレよりもストレッチをお勧めします。

筋トレはやり過ぎると、バスト維持に大切な脂肪を燃焼してしまいバストダウンしたり、クーパー靭帯を傷つける可能性もあるからです。

体調に変化の出やすい50代は、無理せず安全にできるのがストレッチが最適です。

毎日少しずつ自分のペースで始めてみてください。

合掌ストレッチ(大胸筋ストレッチ)

  1. 両手の平を胸の前で合わせます
  2. 両手に力を入れて左右押し合います
  3. 自然と肘が真っすぐになります
  4. 両手を合わせたまま頭より上にあげます
  5. 10秒数えたら両手の力を抜いてダランと下ろします
  6. これを1セット5回繰り返します

天使の羽ストレッチ(肩甲骨ストレッチ)

  1. 左右の手をそれぞれの肩に置きます
  2. そのまま肘で大きな丸を描くように回します
  3. 前から10回・後ろから10回
  4. これを1回3セット繰り返します
あんな
このストレッチをすると、肩こりがラクになったり身体がポカポカしてきますよ♪
バストの神
血行が良くなっている証拠です~

50代のためのバストケア方法②乳腺マッサージ!

マッサージケアは50代には必須です。

年齢と共に衰える乳腺を優しくマッサージすることでボリュームを維持しましょう。

保湿効果のあるクリームを使うと肌の張りもよくなり一石二鳥です。

クリームはバスト専用の物もありますが、お気に入りのボディークリームでマッサージしてもいいでしょう。

安眠効果も期待してお風呂上りの睡眠前のケアを勧めします。

睡眠も大切なバストケアの一つですよ。

育乳に睡眠は絶対ハズせません!その理由と4つのステップとは?!

2020年7月6日

バストマッサージ

  1. お気に入りのクリームを手につけます
  2. 両手で一方のバストを包みます
  3. 左右それぞれの片手で5回ずつ、優しくゆっくりバストを下から上に持ち上げます
  4. 片方が終わればもう片方も同じようにマッサージします

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2020年6月8日

50代のためのバストケア方法③最後は食べてバストアップ!

栄養素の中でも、良質なたんぱく質はバストの張りや、弾力効果が期待できます。

また、骨や血、ホルモンにも関係してくる栄養素なので50代女子は特に取り入れたいですね。

ただし、たんぱく質は摂り過ぎると内臓の負担が大きくなったり、カロリーオーバーの危険もあります。何事も過ぎるのはNG!毎日、こまめに適量を心がけましょう。

良質なたんぱく質が多く含まれる食品は、卵類、肉類、豆類、乳製品です。

特に鶏のささみや、大豆、マグロなど動物性と植物性をバランスよく摂取すると良いとされています。

一日の摂取量の目安は、日本人女性の平均体重約55kgに対して約50gです。

食材に含まれる目安としては、卵1個(50gとして)約6g、豚肉(100gとして)約14gです。

たんぱく質が含まれている食材は、種類も多いので、いろいろな食材を組み合わせてバランスよく摂取していきましょう。

そしてぜひお勧めしたいのが、大豆イソフラボンです。

大豆イソフラボンは卵巣ホルモンと呼ばれるエストロゲンとよく似た働きをします。一時期、すごく話題になりましたよね。

大豆イソフラボンを摂ることで、

  • ハリのあるお肌
  • ツヤのある髪
  • しなやかな身体づくり
  • 乳腺細胞を増やすサポート

などの効果が期待できます。

あんな
まさに女子の味方ですね!

大豆といえば、納豆、味噌、豆腐など和食に欠かせない食材。

一日の摂取目安は納豆なら1~2パック、豆腐なら半丁です。

毎日の食生活に取り入れやすいですね。

50代は身体の変化を感じやすい年齢です。

だからこそ、セルフケアの一つとしてバストケアをすることは大切です。ここまで読んで下さった方なら、もうお気づきかと思いますが、バストケアは美容面だけでなく、健康面とも大きく関わっているのです。

バストケアで、心も体も前向きになり気分を上げて一日を過ごせることを願っています。

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まとめ

  • 50代だからこそバストケアを!
  • 大胸筋と肩甲骨を意識した優しいストレッチ
  • バストに潤いと張りを与えるマッサージ
  • たんぱく質と大豆イソフラボンを意識し、バランスの良い食事を摂ろう

バストケアはこのほかにも体に合った下着を付ける、ツボ押しなどもあります。ご自分に合った方法を試してみてください。バストケアを意識することで気分を上げる毎日を!ぜひ参考にしてみてくださいね♪

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