こんにちは、あんなです。
「最近バストの形が気になる・・・」「どうケアすればいいんだろう・・・」「他人の視線が気になる・・・」こんなお悩みありませんか?
春は出会いの季節!新たなステージの始まりです。そんな時、異性との出会いも楽しみの一つですよね。バストのせいで自信を無くすのはもったいないことです。でも分かりますよ。少しでも魅力的な女性としてみられたい。バストアップしたい!そう思いますよね。
そこで今回は、バストのケア方法について詳しくご紹介します。あなたのバストが小さい理由は、遺伝ではなく習慣のせいかもしれません。
諦めるのはまだ早いです。春という季節に心にも桜を咲かせましょう。
バストが気になる!春は出会いの季節
春といえば出会いの季節。人それぞれ新しいステージが始まります。いろいろな感情が入り混じるのと同時に、やっぱり出会いに期待しちゃいますよね。
- 運命の相手がいるかも・・・
- 魅力的な男性はいないかな・・・
- 相手からはどう思われているんだろう・・・
こんな妄想が止まりません。
人は見た目ではないとは言いますが、やっぱり最初は見た目で大半の印象が決まります。残酷ですね。
自分の自信、魅力の一つとして、まだ見ぬいとしの男性のためにナイスバストを目指してみませんか?
バストも十人十色!?
バストの大きさ、形は十人十色です。
考えてみれば当たり前ですが、実際はなかなかそうは思えませんよね。顔、声、身長、肌の色がそれぞれ違うように、もちろん私たちのバストにも個性があるのです。
よくバストは女性らしさの象徴と言われ、それゆえに大きさや形などを気にして自信をなくしてしまう女子も多いんです。
ハッキリ言います!バストの大きさだけで女性の優劣は決まりません。
ここで一緒に考えてみましょう。”バストが大きいほうが良い”と感じているのは女性本人なのでしょうか。男性の目が全くなかったとしても、あなたは今の自分のバストの大きさ、形に対して気にするのでしょうか。
ぜひ、自分のバストを個性の一つと捉えて、愛着をもって見てはいかがでしょうか。
そのお気持ちもよく分かります。自分の“理想的なバスト”のイメージがある女子はおそらくとても多いことでしょう。その中で最も多いのが「もっとバストを大きくしたい!!!」という声です。
バストが小さいことで女性らしい丸みのあるボディラインにならなかったり、胸元の開いた服を着こなせなかったり、実際は気になりますよね。
友達に「気にしなくていいよ」とは言われるものの実際には「今すぐにでもどうにかしたい!」と思うものです。本人からしてみれば深刻な悩みのひとつですよね。
では、バストが小さい・もしくはサイズダウンしてしまう原因について見ていきましょう。
理想のバストを手に入れるためにまずは敵を知ることです。バストの悩みの原因を知れば、その対策も立てやすくなります。ぜひチェックしてみて下さいね。
【春に向けてバストのケア方法】バストが崩れるor小さい原因は?
バストの大きさは全て遺伝だと思っていませんか?
実は、バストに関して親から遺伝している要素は30%だけと言われています。
これを聞いただけでも「まだチャンスがあるかも!?」と希望が持てますよね。
その他の70%はなんと生活習慣で決まるんです。つまりは、生活習慣を改善することができればバストに関しての悩みのほとんどを改善することができるのです。どうでしょうか。まだまだ諦めるには早いですよ!
【春に向けてバストのケア方法】①姿勢の悪さをチェック
あなたは肘をつきながらベッドやテーブルでスマホをいじっていませんか?
猫背や、肩甲骨が開いて肩が体の内側に出ていたり・・・。昔の私もよくやっていました。こうした長時間の悪い姿勢を取ることは、バストの形を悪くする原因の一つです。
姿勢が悪いと、
- バストにつながる血管を圧迫する
- 筋肉が凝り固まる
- 十分に血液が行き届かなくなる
- バストの垂水にもつながる
こんな悪循環になるのです。本来であれば血液に乗って運ばれるはずの栄養が不足し、リンパの詰まりからくる老廃物の溜まりまで起きるのです。
こうして気付かぬうちにだんだんとバストのハリが失われていくのです。ゾッとしますよね。普段の姿勢がバストにまで影響するなんて、ちょっと驚きです。
ではどのような姿勢が正しい姿勢なのでしょうか。
正しい姿勢とは、肩甲骨を寄せて胸を開きます。この状態のまま顎を少し引いてみぞおちに力を入れます。これで良い姿勢の完成です!この姿勢を普段の生活から意識して保つようにしてみましょう。
【春に向けてバストのケア方法】②ブラのサイズをチェック
あなたのブラのサイズは合っていますか?
姿勢が悪いのと同じくバストを圧迫するという点で、小さいブラジャーをつけていることもバストアップを妨げる原因になります。
バストへの血行が悪くならないようにカップ部分はもちろん、肩やアンダー部分も締めつけの少ないものにしましょう。
また、大きすぎてカパカパしたりバストのポジションがすぐズレてしまうものもNGです。大切なバストの垂水の原因にもなります。自分の体に合ったサイズのブラジャーを選びましょう。
サイズ感がわからないという方はお店でプロに聞いてみるのもいいでしょう。
【春に向けてバストのケア方法】③過度なダイエットなのかチェック
最後は過度なダイエットをしていませんか?
女性のバストのボリュームは主に乳腺と脂肪で作られています。バストの大部分を占めているのが脂肪なのです。実は乳腺の発達に関わる女性ホルモンの原料も脂肪やタンパク質なんですよ。
つまり、痩せすぎで体の脂肪が少ない場合、自然とバストのサイズも小さくなってしまうのです。
ここでもう一つ。
女性ホルモンは、ある程度の脂肪がないと分泌されません。また、余った糖質も脂肪となってホルモンを作るために使われます。
つまり、極端な脂質抜きダイエット・極端な糖質制限ダイエットなど、過激なダイエットを行うと、排卵が止まり、女性ホルモンの分泌も一気に減ってしまいます。
【春に向けてバストのケア方法】質の良い油が質の良いバストをつくる
では、どうすればいいの・・・?
ここで重要なのが”ただ油を摂ればよい”という訳ではないということ!
”良質な油を適量”摂るということです。良質な油を摂ることは、むしろ体に良く体を正常に働かせてくれます。もし摂るのであれば”アマニ油”や”えごま油”などが良いでしょう。健康的にナイスバストを目指していきましょう!
体は食べた物で作られます。
まとめ
- 春は出会いの季節
- バストは人それぞれ・個性ともとれる
- 姿勢が悪とバストにたるみの原因になる
- ブラジャーが自分に合っていないとバストは崩れる
- 過度なダイエットはバストの天敵
- 質の良い油が質の良いバストをつくる
いかがでしたか?少し希望が見えてきましたよね。バストの大きさは遺伝だけでは決まらない!というだけでウキウキしちゃいます。
難しいことは一切ありません。今日からすぐにできる生活習慣ばかりです。ぜひ自分にできることから少しずつでいいので取り組んでいきましょう!