こんにちは、あんなです。冬のこの季節、湿度や気温が下がり、寒さで体が縮こまってしまいますよね。「できるなら布団の中でずっと暮らしたい・・・」お気持ちはよぉ~く分かります!
ですが、この寒い時期だからこそバストケアが大切なんです。
あなたはバストケアしていますか?
手足のケアはしていても、バストまでは・・・というあなたこそ、ほんの少しだけ意識すれば周りと大きな差がつきますよ。
日常生活にちょっとだけプラスする、そんな簡単な方法をご紹介します!
【冬のバストケア方法】ゆっくりバスタイム時間を作ろう
寒いこの季節「冷え」は女性に多い悩みの一つではないでしょうか?
私も、昔は冷え性がひどくて冬の季節は常に冷えと戦っていました。
いっぱい着込んだり、カイロで暖をとったり、ひざかけが手放せなかったり・・・。
着込みすぎて着太りしてしまうことは、冬のあるあるですよね(笑)
【首】とつく部位を温めると身体が冷えにくくなるようです。
- 首
- 手首
- 足首
この3点を温めるだけでも全然違いますよ。外出時は、マフラーやインナー、靴下などで【首】を冷やさないようにしましょう。
【冬のバストケア方法】バストも冷えている?
意外かもしれませんが、冬は、手足と同じように私たちのバストも冷えているんです。
「え、バストも冷えるの?」とちょっとビックリしますよね。
そうなんです。実はこの冷えがひどくなると、バストのサイズに関わってきたり、体調不良にもつながってくるんです。
冷えを侮ってはいけませんね。
気温の低下で血行不良になり、冷えは血流の悪さからきていることが大半です。
逆に血行が良くなると、
- 冷えが改善される
- 筋肉がほぐれる
- マッサージ効果がアップする
- リラックスできる
- 睡眠の質が良くなる
などメリットがとても多いんです。
【冬のバストケア方法】温活しよう!!
冷えの解消・血流を良くするために、温活がおすすめです。湯船に浸かって日々の疲れをとりつつ、血流を良くしていきましょう。
身体が温まると、心もポ~っと温まるような気がしますよね。
ポイントは、39度~40度くらいのぬるめのお湯に10分程度浸かることです。
時間がある時は20分くらいの半身浴もおすすめです。
- 好きな香りの入浴剤
- お気に入りの音楽
- 入浴中の軽いマッサージ
などあなたのスタイルで、お気に入りに囲まれる時間にしてみましょう♪
半身浴や長く湯船に浸かる際は、こまめに水分補給をすることも忘れないようにしましょう。
汗をかきながら、水分補給をしつつ、リラックスした楽しいバスタイムを満喫しましょう。
【冬のバストケア方法】マッサージでバストケアしよう
マッサージは、お風呂上がりや入浴中など、身体が温まっている時にすると効果的です。
【マッサージ方法】圧のかけすぎはNG
リンパマッサージをする場合、圧のかけすぎはNGです。リンパの流れは、撫でる程度のマッサージで十分効果が期待できます。
強いマッサージは逆にバストに負担がかかってしまいます。バストを愛でるように優しく触れましょう。
【せっかくマッサージするんだから!】と気合いを入れてゴリゴリと強い力を入れたくなるお気持ちも分かりますが、痛みだけが残って逆効果です。ケアしているのに逆効果になってしまったら悲しいですよね。
力を入れすぎず、手の平から優しく触れることが大切です。
【マッサージ方法】クリームやオイルを使おう
バストマッサージする際は、クリームやオイルを使うことをおすすめします。
オイルやクリームを使うことで、バストの乾燥予防や、肌への摩擦負担にもつながります。
【マッサージ方法】摩擦は肌に大ダメージ
摩擦は、肌に大きな負担がかかります。
肌が傷ついてしまったり、たるみやしわの原因になってしまうこともあります。摩擦のダメージは、思ったより深刻なものですね。
肌の上をスムーズに滑るような状態にしてから、マッサージを行いましょう。お気に入りのオイルやクリームで楽しくマッサージタイムを過ごしましょう‼︎
【冬のバストケア方法】就寝前には保湿を
寝ている間も、バストは乾燥しています。
就寝前にオイルやクリームなどを使い、バストを保湿し潤いのあるバストを目指しましょう。お気に入りの香りに包まれながら、眠りにつけるなんて最高ですよね♪
- いつものバスタイムにプラスα
- いつものマッサージにプラスα
- 寝る前にプラスα
ほんの少しのことですが、この積み重ねこそが大切です。簡単に・楽しみながら冬の間にバストを大切にケアしてきましょう。
寝る前のヨガやストレッチもおすすめです。
まとめ
- 冬は身体を温める【温活】がおすすめ
- 入浴時は湯船に10分は浸かりましょう
- 39度~40度くらいのお湯に10分程度浸かりましょう
- マッサージは圧をかけすぎないように注意しましょう
- クリームやオイルを使ってリラックス効果アップ
- 摩擦は肌に大きな負担がかかります
- 就寝前もバストの保湿をしましょう
忙しい毎日の中で、なかなかゆっくり時間をとることは難しいかもしれません。ですが、こんな忙しい時代だからこそ、自分の身体をバストを大切に労ってあげましょう。バストは、ケアによって変化が現れやすい場所だと言われています。
小さな変化を見つけながらバストケアを楽しみましょう‼︎
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