こんにちは、あんなです。手軽にできて、かつ節約できるバストアップ方法があるなら知りたいと思いませんか?
30~40代の女性は特に忙しく、仕事や家事に追われていますよね。それでも【キレイ】を諦めたくない!!
ただ、毎日忙しい中で時間をやりくりする、というのは実際のところ、かなり大変です。
休日にスポーツジムに通う、エステでマッサージを受ける、という女子もいると思います。
ですが、続けて通うにはお金もかかりますし、貴重な休日もつぶれてしまうため、コスパが良いとは言えません。
「簡単にできて、お金もかからない方法が知りたい!」
そんなあなたにピッタリの、コスパ最高バストの垂れを防止する方法をご紹介します。
【40代バストの垂れを防止】お家で簡単!コスパ最高な方法⁉
ズバリ、その方法とはツボ押しマッサージです。
ツボ押しであれば、入浴中や就寝前など、ほんの少しのスキマ時間でできちゃいますよね。
特別な道具もいりません。手を使ってツボを押すだけなので、お金は一切かかりません。時間もお金もかからないなんて、コスパ良すぎですよね。
ツボは、あのWHO(世界保健機関)も有効性を認めており、世界的にも医療的効用が注目されているんです。
【40代バストの垂れを防止】体型を維持してバストアップできるツボがある!?
人体のツボは、全部合わせると350個以上あると言われています。
そのツボを正しくマッサージをすることで、
- 身体の各器官が活性化する
- 基礎代謝が良くなる
- 痩せやすい体質をサポートする
- バストアップもサポートする
という順番で変化していきます。
体型が気になりはじめる40代女子には、とてもありがたい効果ですよね。さらに、各ツボには体型やバストアップだけでなく、
- 疲労
- 肌荒れ
- 肩こり
- 腰痛
- むくみ
- ストレス
- 冷え性
など、体の不調を改善する効果も期待できるのです。
今回は、バストの垂れを防止するための、5つのツボをご紹介します。
40代バストアップ効果の期待できる5つのツボとは?
バストの垂れを防止する5つのツボはこちらです。
- 天渓(てんけい)
- 乳根(にゅうこん)
- 膻中(だんちゅう)
- 肩外兪(けんがいゆ)
- 中府(ちゅうふ)
これから紹介するツボには、それぞれこのような名前がついています。
乳根(にゅうこん)なんて、まさにバストアップに効きそうな名前ですよね。それでは各ツボの位置と、マッサージの方法を見ていきましょう!
40代バストの垂れを防止するツボ①天渓(てんけい)
まずこの天渓(てんけい)は、肌の乾燥や肌荒れ改善に効果が期待できるそうです。
そして、バストアップに欠かせない乳腺の発達をサポートしてくれるとのこと!
お肌にも良くてバストアップサポートもしてくれるなんて、女子にはとっても嬉しいツボです♪
このツボは、脇の下にあります。脇の下真ん中から、バストトップの高さまで下がってきた位置です。肋骨の骨と骨の間にあります。
押すと軽く痛みがあるので、触ってみるとすぐにわかると思います。
親指を使いツボを押していきましょう。体の内側に向かってゆっくりと優しく行います。
天渓は刺激が強いツボなのであまり時間をかけすぎず、息を吐きながら10回くらい押すのを目安にしましょう!
40代バストの垂れを防止するツボ②乳根(にゅうこん)
続いて乳根(にゅうこん)というツボには、リンパの流れを良くしたり、女性ホルモン分泌の促進作用があります。
ツボの位置はバストの付け根の中央あたり。バストトップから約指2本分真下にあります。
人差し指と中指を揃えてツボにあてて、3秒ほど息を吐きながら背中に向かって軽く押します。
息を吸うときにゆっくりと指を離していきます。このマッサージを4~5回繰り返しましょう。
バスト下の付け根をさするのも効果的です。
この天渓(てんけい)を刺激し、女性ホルモンの分泌が促進されることでバストアップ効果が期待できるのです。
もっと詳しく知りたい方は、こちらの記事をどうぞ。
40代バストの垂れを防止するツボ③膻中(だんちゅう)
膻中(だんちゅう)にも、乳腺の発達と女性ホルモン分泌の促進が期待できます。バストアップ以外では、不安や焦り、イライラした気持ちを落ち着かせる効果もあるそうです!
ストレスMAXの現代女子の強い味方になってくれそうなツボですね。
位置は、左右のバストトップを結んだ線の中央にあります。
バストの真ん中にあるので、わかりやすいと思います。
マッサージをする時は、ゆっくりと呼吸に合わせて、親指を使ってツボを刺激します。
力を入れて押すとかなり痛いので、優しくゆっくりと3分ほど押していきましょう。
イライラした時に、ゆっくり呼吸をしながら刺激してあげると、気分転換にもなっておすすめです。
ぜひ試してみて下さいね♪
40代バストの垂れを防止するツボ④肩外兪(けんがいゆ)
肩外兪(けんがいゆ)というツボには、肩甲骨の疲労回復と、筋肉の活性化を促す効果があります。肩甲骨のコリを解消すると、姿勢も良くなるので、体のラインも美しく見えるようになります。
また、肩甲骨周辺の筋肉は、背中側からバストを引っ張ってくれる働きをしているので、このツボを押すことで、バストの垂れを防止できます。
ツボの位置は、肩に手を回し、肩甲骨の内側をたどった先の一番上の部分。
マッサージの方法は、中指をツボに当て少し強めの力で、肩甲骨を押し下げるようにしていきます。
左右で6回~7回ほど、呼吸に合わせてツボを刺激していきましょう。
40代バストの垂れを防止するツボ⑤中府(ちゅうふ)
中府(ちゅうふ)は、母乳の出をよくするということで有名なツボです。
このツボを刺激すると、バスト周辺のリンパの流れが良くなり、バストに張りがでます。バストが張ってくると、サイズアップも期待できるので、バストの垂れを防止することにつながるのです!
ツボの位置は、鎖骨の外側の下から、指1本分下がった腕の付け根の左右にあります。肩を上げると、三角にくぼみができる部分なので、わかりやすいですね。
マッサージの方法は、左右のツボに、人差し指・中指・薬指の3本を置いて、やさしくほぐします。
ツボを温めるように、ゆっくりと円を描きながらほぐしていきましょう。
ヨガもコスパの良い育乳方法です♪
危険!ツボ押しの際に注意すること
ご紹介した5つのツボを押すことで、バストアップに良い効果が得られるということは分かって頂けたと思います。
ただツボを押すだけで、これだけ嬉しい効果が期待できるなんてすごいですよね!
ですが、ツボ押しを行う際には注意しないといけないポイントが、いくつかあります、、、
【せっかくバストアップのために頑張っていたのに逆効果になってしまった・・・】
なんて悲劇が起こらないように、注意すべきポイントもしっかりおさえておきましょう。
- 体調不良
- 妊娠中
- お酒を飲んだあと
危険!ツボ押しをしてはいけない時①体調不良
ツボ押しには、身体の各器官を活性化させる働きがあります。
体調不良の時のツボ押しは、身体の負担が大きくなってしまい、症状を悪化させることも考えられます。
体調が悪い時には、無理をせず早めに休んで、身体の回復を待ってからツボ押しをするようにしましょう。
質の良い睡眠は、こちらをチェック!
危険!ツボ押しをしてはいけない時②妊娠中
妊娠中のツボ押しも、体調不良の時と同様にNG!妊娠中は身体がとってもデリケートなので、刺激が強いツボ押しは控えるようにしましょう。
どうしてもツボ押しマッサージを行いたい!という場合は、産婦人科の先生とご相談の上、ごく弱い刺激に抑えておくことをおすすめします。
危険!ツボ押しをしてはいけない時③お酒を飲んだあと
飲酒後のツボ押しは、要注意どころか、危険になることも、、、
アルコールの摂取後は、血行が高まり過ぎている状態にあります。そこへツボ押しを行うと、さらに酔いがまわりやすくなってしまい、大変危険です。
お酒を飲むと気分も良くなって「ちょっとマッサージでもしちゃおっかな~♪」と思いたくなるのも分かりますが、グッとこらえて、やめておきましょう。
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まとめ
- 体型は加齢とともに変化する
- コスパ最高のツボ押しで体型を維持
- バストアップ効果の期待できるツボは5つある
- 体調不良・妊娠中・飲酒後はツボ押しはしない
今回は、バストアップサポート・体型維持にも役立つツボを5つ、マッサージ方法と合わせてご紹介しました。これらのツボ押しは、継続して行うことが何より大切です。今回ご紹介した方法なら、5~10分程で全部できちゃいます。これなら忙しくて時間がない日でも、スキマ時間を有効に使えば毎日続けていけそうですよね。
「継続は力なり」です!いつまでも若々しく、美しいプロポーションを維持するために、一緒に頑張りましょう♪